CASE03

ヴィレッジマルシェ/ ⽂京区⽬⽩台

レストラン+カフェ+物販
多機能をシンプルなデザインに整理する。

東京⼤学⽬⽩台インターナショナルヴィレッジ内のレストラン。
レストラン、カフェ、⽣産者からの仕⼊れた商品の物販スペースの3つの機能を併せ持つ店舗。
設計、施⼯を担当。

CASE STUDY

アイディアを駆使した3つの機能的空間

レストラン、カフェ、物販の3つの⽬的を持つマルシェでは、それぞれのデザインをいかに機能的に、いかに統⼀感をもって⾒せられるかが課題です。各役割を理解しながら、動線・機能・⽬的を整理し、視線の誘導やトーンの整理を⾏うことで全体を簡潔にデザインしました。

「隠せない部分」はレイアウトで⼯夫

厨房を核としたオペレーションの動線、エンドユーザーの動線を緻密に計算し、限られた空間に多機能を集約しました。各機能で空間が孤⽴しないようにセミオープンの厨房を中⼼に据え、「隠せない部分」もレイアウトの⼯夫で整理しています。

様々な⾊、形、要素のアイテムが並ぶエリアは視線が散漫になりがち。全体のトーンを抑えることで単⼀な空間として成り⽴たせています。

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