日本橋浜町から発信!神田祭2025に企業として参加

日本橋浜町への移転以来、地域との結びつきをより深める活動を続けています。今回は神田祭の御旅所の運営を通じて、地元の皆様と直接交流し、企業として地域社会に根付く大きな一歩となりました。

日本橋浜町は歴史ある街並みと地域の活気が共存する場所であり、伝統と現代の調和が息づくエリアです。地域の文化・伝統を尊重しながら、企業として祭りの盛り上げに貢献できたことを誇りに思います。

御旅所運営

今年の神田祭のおみこし巡行は、2025年5月10日(土)~11日(日)の二日間にわたって行われました。

当社は、5月11日(土)16:00〜16:10 の間、御旅所の運営を担当し、担ぎ手の皆様へ飲食の提供を行い、祭りの活気を支える役割を果たしました。提供した飲食物は、肉団子、巻き寿司、いちご、缶飲料、すべて形が丸いものにこだわり、祭りの縁起を担ぐ想いを込めて準備しました。短い時間ではありましたが、担ぎ手の皆様にひとときの安らぎを届けることができました。

祭りの雰囲気をさらに盛り上げる木打ち

祭りの重要な儀式の一つに「木打ち」があります。これは神輿の担ぎ始めや巡行の動きを整えるための合図であり、神聖な儀式として祭りの盛り上げに欠かせない要素です。今回は、当社社長・和田 が木打ちを行い、地域の神聖な行事の一端を担うことができました。

今後の地域貢献への想い

当社は、地域社会への貢献を大切にし、文化の継承に寄与することを使命としています。2025年の神田祭では、御旅所の運営を通じて祭りに携わり、地域の皆様との絆を深める貴重な機会となりました。

この伝統ある祭りの一端を担えたことに感謝し、これからも地域とのつながりを大切にしながら、より多くの方々と交流してまいります。そして、築いた絆をさらに強めながら、次回の神田祭にも積極的に関わっていく所存です。