CASE02

世⽥⾕代⽥キャンパス

産学連携による再開発で、
地域のコミュニティーハブをつくる

⼈々が気軽に集える地域のコミュニティーハブをキーワードに、建築の企画、設計から、
テナント誘致、店舗設計、店舗施⼯まで幅広い領域をワクトが⼀貫して⾏った。

CASE STUDY

地域が⾃ら活性化するコミュニティーをプロデュース

⼩⽥急線の複々線化にともなう世⽥⾕代⽥駅の地下化。その跡地開発の先駆けとしてつくられた施設が、東京農業⼤学の世⽥⾕代⽥キャンパスです。⼈々が気軽に集える地域のコミュニティーハブをキーワードに、建築の企画、設計からテナント誘致、店舗設計、店舗施⼯までの幅広い領域をワクトで⾏いました。

地域の特⾊や住まう⼈の趣向に合わせたコミュニティーをつくることで、⼈の流れと賑わいが⾃然に⽣まれる場所となりました。

⼈々が⾃然と集まり、気軽につながれる場所へ

1階には、東京農業⼤学のオリジナルグッズや卒業⽣が醸造した味噌、みりん、⽇本酒などを販売する「農⼤ショップ」を、2階には同⼤学のオープンカレッジ施設を新設。オープンカレッジで⾏われる公開講座では、⾷と農業について誰もが学び楽しめる環境を⽤意し、地域内外を問わず多くの⼈が交流できる場を⽬指しました。⾷と農業をきっかけにして、⽇々の暮らしがちょっと豊かになる−

そんなコミュニティーハブが⾃然と形成されつつあります。

世⽥⾕代⽥キャンパス(全容)

東京農⼤オープンカレッジ

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